■講座の概要
本講座パックは、MBDエンジニア養成コースの基礎編、演習編(1)、演習編(2)の3講座の全てのe-ラーニング講座をパックにしたコース割引を適用したお得なパックです。。
本講座パックをご購入いただきますと弊社より3か月間アクセス可能なIDとパスワードを発行あせていただきます。
学習時間の目安としては、すべて合わせて、2週間〜1か月程度のまとまった期間で、じっくり演習に取り組み学習する本格的なコースとなっています。
※1.3か月の受講期間中に、3講座の学習を完了される必要がありますので、学習スケジュールを しっかり立ててから受講いただけますようお願い申し上げます。 ※2.ご購入後、実際に学習を完了されたかされないかの如何にかかわらず、3か月間でアクセス権が 消滅しますので、期間内に必ず学習を完了してください。一旦ご購入いただきました講座料金の返金等は、一切できませんので、あらかじめご了承ください。
■講座の内容
本講座パックでは、Simulink の基本操作から、簡易車両モデルの作成、制御モデルの作成、統合モデルの作成まで、個別のモデル作成から統合した大規模モデルの作成まで大量の演習課題をこなしていただきます。
これらの大量の実践的なモデル作成の経験を蓄積することで、MBDの開発現場で必要となる基礎知識、テクニックを学習し、学習したテクニックを実践で使えるレベルにブラッシュアップするためのコースです。 。
<Agenda>
1) MBDエンジニア養成コース 基礎編-MBDのためのMATLAB/Simulink入門
2) MBDエンジニア養成コース 演習編(1)-車両モデル作成演習
3) MBDエンジニア養成コース 演習編(2)-制御モデル作成演習
※各講座内容の詳細は、個別講座のページを参照してください。
< 利用ソフトウェア>
本講座の解説スライド、ビデオ操作では、R2012b のMATLAB、Simulink を使用しています。
演習には、R2012b以降のMATLAB、Simulinkが必要となります。
■コース参加の前提条件
1)高校レベルの物理の計算が出来る方。
2)Word やExcel など標準的なアプリケーションが使える方。
■習得できる知識・スキル。
このコースで習得できるのは、
1)モデルベース開発の現場でMATLAB/Simulink を利用するためのツールの基本操作。
2)制御モデルの作成に必要な簡易車両モデルの基礎知識・基本テクニック。
3)制御モデルの作成に必要な基礎知識・基本テクニック。
4)要求仕様を理解するための基本テクニック。
となります。