■講座名:MBD実践コース MAABガイドライン入門-Simulink編(e-Learning)■
■講座の概要
本講座は、Simulinkの記述ルJMAAB(Japan MBD Automotive Advisor Board)及びNordh AmericaのMAABで作成されたSimulinkの記述ルールを学習するためのe-Learningコースです。
本講座パックをご購入いただきますと弊社より3か月間アクセス可能なIDとパスワードを発行あせていただきます。
学習時間の目安としては、18時間前後(3日~7日前後)で学習できる内容となっています。
※ご購入後、実際に学習を完了されたかされないかの如何にかかわらず、3か月間でアクセス権が 消滅しますので、期間内に必ず学習を完了してください。一旦ご購入いただきました講座料金の返金等は、一切できませんので、あらかじめご了承ください。 。 br>
■講座の内容
本講座は、MAABのガイドラインのルールのうち、Simulink の記述に関連すルールを学習するための講座です。
学習対象のルールの設定や学習方法については、JMAABの教材開発をするためのWorking Groupのアドバイス及び活動成果を参考にeーLearningコンテンツとして作成されたものとなります。
<Agenda>
1) Simulinkパターン(8)
2) ブロックパラメーター(5)
3) 初期化(2)
4) ブロックの使い方(21)
5) 信号(4)
6) ダイヤグラムの外観(18)
7) 命名規則(13)
8) モデルアーキテクチャー(2)
9) 統合テスト
※1.()内は各単元で学習するルース数。 ※2.各学習単元毎に学習内容を確認する小テストがあります。
< 利用ソフトウェア>
本講座の解説スライド、ビデオ操作では、R2012b のMATLAB、Simulink を使用しています。
演習には、R2012b以降のMATLAB、Simulinkが必要となります。
■コース参加の前提条件
1)Word やExcel など標準的なアプリケーションが使える方
2)Simulinkの基本操作を学習済みの方
■習得できる知識・スキル
このコースで習得できるのは、モデルベース開発の現場でSimulink モデルを記述するための 基本ルールが習得できます。