著者:広野 友英
ISBN-M-978-4906864096
Modelicaは一般的のプログラミング言語と異なり、物理現象とそれを表現する変数の構成、
プログラミング言語としての文法知識などを同時に学ぶ必要があります。
本書はこれを明確に切り分け、つまりプログラムを組むためにModelicaを知りたい方が、
知りたいことを短時間でわかることに、主眼を置いて最初からプログラムに入っていきます。
次第に、関数・コネクタなどModelica特融の考え方を取り入れながら、
ライブラリ作成まで、広く応用が利くように構成されています。